こんばんは!
本日はscotsman.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ロシアのスターについての記事のようですね。
court
裁判所、という意味で大人なら必ず覚えておきたい英単語ですね。訴訟大国アメリカでは日常英会話の単語といえるんですかね笑。ちなみに、服のコートはcoat。日本語では同じコートなので気をつけたいです。
拒否する、という基礎英単語ですね。名詞のrejectionと一緒に覚えておきたいです。学生の就活シーズンがはじまったこのタイミングでのご紹介は少しどうなのかなと思いますが、仕事の面接などの結果報告で、不合格通知がくる事がありますよね。rejection letterと言えます。学生の皆さんにはacceptance letterがもらえるように頑張ってもらいたいです。卒業証書の記事でも書いています。
plea
なんかかわいい英単語です笑。嘆願を意味する名詞ですね。
early release
これは日本人ならなんとなく分かっちゃいますよね。earlyはearly morningのearlyで、releaseはリリース。早くリリースという事ですね。earlyは形容詞、副詞の機能どちらでも頻繁に使われ、releaseは名詞、動詞として機能します。今回は名詞として使われています。オランダのゴリラの記事、エストニアの記事、軍隊に所属するイルカの記事、ミュージシャンの長者番付の記事でも取り上げています。
feminist
フェミニストは日本語化していますかね?femaleやfeminine(フェミニン)などは英会話をはじめていない方でもご存知かもしれません。であれば、feministも連想できそうです。
a symbol of
symbol(シンボル)は政治や経済、またスポーツの世界でも色々な場面で使われますよね。象徴と訳されていると思います。加算名詞として冠詞aがついているという点もちゃっかり注意してみておきたいです。
oppositonは反対、という意味ですね。~と反対に、という意味の定番の英熟語opposite toの名詞の形ですね。政治の世界では野党の事をopposition partyなんていったりもしますね。基礎英単語ですね。キューバからの表彰の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、ジャマイカのカジノの記事、ザンビアの記事でも取り上げています。
her arrest
逮捕するという意味の動詞arrestが今回はherの後ろにきています。そう、名詞として使われているんですね。英語の世界では同じスペルで動詞、形容詞、副詞、と変化していく英単語がたくさんあります。文の中のどこに配置されているかに気をつけながらみる習慣をつけたいです。イタリアの沿岸警備の記事、サイの角の記事でも取り上げています。
文章という意味ですね。英会話初級の方であれば、もしかすると先生にcomplete sentenceで、という風に言われた事があるのではないでしょうか。単語、単語で答えるのではなく、1つの文章にして答えてください、というニュアンスで、初心者の方にはとても大きな壁の1つです。
しかし!今回のsentenceは判決(文)を意味するんですね。
Moscow
最後にロシアの首都モスクワ。英語発音ではcowは日本語のように「クワ」とはハッキリいいません。どちらかというとモスコーという感じですかね笑。カタカナ表記はだめですけどね。
この話題はロシアでは大きな話題でしょうね。
本日は以上です。
「モスクワの早期釈放の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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