こんばんは!
本日はUPI.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
the Pew Research Centerの調査で、メキシコ移民の市民権取得へのプロセスが他国移民のそれに比べ遅いことが分かりました。
540万人の合法メキシコ系移民の中で64%が市民権を得ておらず、メキシコ系移民の市民権取得率(36%)は他国を合わせた移民の中での市民権取得率の半分の比率にとどまっています。the Pew Research Centerによれば2001年に全移民の中で市民権取得を希望したのは68%で、メキシコ系移民を含めると61%でした。
センターによれば全ての移民が市民権取得を望むわけではなく、むしろ、多くの移民が強制送還の危険にさらされず、合法的に仕事に就ける永住権を求めるとしています。
~要約終わり~
移民ですね。アメリカでは日常的に聞かれる英単語の1つだと思います。
legally
合法的に、という意味ですね。反意語の違法はillegallyになります。どちらも覚えておきたい超基礎英単語ですね。lyを抜いた形容詞の形も抑えておきたいですね。
市民権という意味ですね。多民族国家ではなく、また移民も少ない日本にとっては馴染みの少ない言葉ですが、海外ではとても重要な英単語です。
~の半分の比率、という意味です。
全部知っている言葉が組み合わさっているだけですが、それを会話の中ですぐに組み立てられないのが英会話を第二言語として習っているわたし達の悩みですよね笑。今回の表現も使われている言葉自体は非常にシンプルです。このrateをsizeに変えれば~の半分の大きさ、という意味に出来ます。ここの変化で色々な表現を作れますね。部屋の大きい友人の家に行けば、My room is half the size of this roomなんていうかもしれないですね。
non-
わかると思いますが、この-の横の名詞ではないものを表現するんですね。
シンプルな英単語です。全体の、総合の、という意味になります。
accounting for
account forは~を占める、という超基礎英熟語です。売上の~割を占める、などビジネス英会話でも頻繁に用いられます。
the opportunity
opportunityは機会やチャンス、という意味です。英会話ではビジネス、日常会話問わず頻繁に聞かれる英単語です。ビジネスではThank you for the opportunityで、このような機会をいただきありがとうございます、となるかもしれませんし、日常英会話であれば、This is the biggest opportunity to talk with himで、彼と話す最高のチャンスなのよ!みたいな感じに使えるかもしれませんね。
アメリカのニュースって感じですね。
本日は以上です。
「メキシコ系移民の思いの記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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