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アフリカからヨーロッパへの移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

移民の記事のようですね。

 

 

 

by boat

boatという表現は日本語のイメージではこの写真のような小さいもの、公園に浮いている手こぎボートのイメージですが、実際の英会話の中では漁船から客船まで色々な形状の船を表現する形で使われている事に気付きます。これがboat?と日本人なら感じる事も多々あると思います。

船を意味する言葉は他にもvesselやshipなど大きなものを指す言葉もありますね。

 

the past two days

英会話の中ではthe last two daysなんていう似た言い方もあります。いづれも冠詞theがつき、会話の中で双方が想像できる特定の日付を指している事になります。

pastは英会話を勉強されている方であれば、過去形をpast tenseなんて表現で聞いたりする事もあると思います。他にもwalk pastなんて形で、通り過ぎる、なんて意味合いのpastも一般的な使い方です。

lastは最後の、という意味で日本語でも使われているので想像できると思いますが、動詞で続く、という意味での使い方もあります。その部分だけ切り取って、動詞のA lasts two daysと今回のようにthe last two daysのような2つの形を見比べて使い方の感覚をみにつけておきたいです。

 

comes days after

シンプルな文章ですが、語順に戸惑う方はいらっしゃると思います。一昨日のday before yesterday、day after tomorrow, week after nextなども似た構図ですが、before/afterをはさむ前後の時間をどのようにとらえるかがポイントです。

今回のdaysは複数形からもわかるように、特定のポイントを意味する時間表現ではなく、after以降の表現からdays後、という経過した時間表現になります。

day before yesterdayのdayは特定のポイントを指す時間表現です。いづれもafter/beforeを真ん中に、その前後の時間表現をみて、何の前/後の何なのか、というのが素早く分かるようにならなければいけないです。

でなければ、私が以前勤めていた会社の同僚が言ってしまった、一昨日を言おうとして、day after yesterdayなんてなっちゃったりします笑。

 

were ready to

日常英会話でも超基礎表現の1つだと思います。be ready to~で、~の準備ができる、という熟語でした。日常生活の中では、to以下の文脈は会話をしている人同志では暗黙の理解ができているのでそこは言わずに、I’m ready. Are you ready?となるわけです。

フランス公務員の休暇データの記事ムガベ大統領の90歳の誕生日の記事消えた兄弟の記事ピーターと小人の記事でも書いています。

 

Right now

シンプルでネイティブがよく使う表現だけど、意外と今まで自分は使った事がなかった、知らなかった、という事が多い表現がこのright nowだと思います。同じようにright away, right there!みたいにこのrightのニュアンスは英会話学習者にとってはとても大切です。

 

人数が尋常じゃないです。。

 

本日は以上です。

 

 

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