こんにちは!
本日はscotsman.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
カタルーニャでの記事のようですね。
not suffer
notの使い方はbe動詞の後ろに置く形、一般動詞の前にdo not/does notの形、そしてそれぞれの過去形、未来形、助動詞の+notというのがまずは基本文章の中で作っていく順序だと思います。
英会話を習っていくと、そのうち名詞句の前にnotを入れたりしてNot having breakfast makes you fatのような主語の形にしたり、文の後ろに入れて、I’m sick of not having a carみたいな形にも出会うはずです。
was compiled
compileは編集、作成、蓄積する、という意味でした。日本語では動詞の形でのカタカナ言葉にはなっていないと思いますが、コンピレーションアルバムという名詞での形では使われたりしていると思います。
José
この方の正式な読み方は分かりかねますが、ラテン系の方に多い名前の1つで、発音はジョセとも読めますが、通常南米やラテン系の国では「ホゼ」です。スペイン語などは英語とは発音も異なり読み方もややこしいです。英語初級の方からすると、識別が難しい事もあると思います。RobertとRobertoのように。
Angelicaというアルゼンチンの女性の友人はgeの発音は「ヘ」のような音で発音していました。正確には同じではないとおもいますが。世界で母国語として最も話されている人数の多い言語は中国語、英語につぎスペイン語だと聞いた事があります。そういった意味でも少し位は知っていてもいいかもしれません。少なくともHolaを「ホラ」と発音しない位には笑。
all the wealth
冠詞のtheがある事で特定のwealthを指しているというのが基本的な英語の考え方にあります。とはいいつつも、実際には冠詞がなく特定のものを指したり、人によって使われ方が異なったりもします。
It’s based on
based onは~に基づく、という意味でルールや決まり、そして映画の実話に基づく、という表現など色々な場面で使われます。会話の中でも指標として何かを取り上げる事は、説得力が増しますので、大人の会話表現の1つとしておさえておいてもよい表現かもしれないです。
フランストップレストランの記事、プエルトリコの記事、寄付の記事、ペルーの記事でも書いています。
argument that
argumentを具体的に説明しているthat以下の部分がif構文でできあがっています。おもしろい表現ですね。if構文というargumentはfalseという日本語的な語順でいうとへんてこな感覚になりますが、こういう作り方を前から考えていけるようになると英語のリスニングも、ライティングも、そしてスピーキングの力も向上するはずです!
~を占める、という英熟語で、ビジネスを多角化している事業会社ではそれぞれの事業の売上シェアを表現したりできます。
世界統計に学ぶの記事、象牙の密輸の記事、お金持ちが住む世界の記事、スペイン人口減少の記事、メキシコ系移民の記事でも書いています。
なかなか難しい課題がスペインにはあるんですね。
本日は以上です。