こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
バハマでの救出記事のようですね。
either, neitherは日本人英会話学習者の方の超苦手分野の1つだと思います。
今回のように主語にして使う事もあれば、I don’t like eitherのように文末にきて使われる事もありますね。eitherはeither A or Bというのが定番の形であるように、どちらか1方であってbothではないところがポイントです。そしてこの1つ、という視点はneitherにも共通し、だからこそ今回の文章では動詞はwereではなく、wasを導いていますね。
バチカンでのスキャンダルの記事、アメリカの奇跡の再会の記事、アイルランド系の祭日の記事、風と太陽の記事でも書いています。
the Bahamas
国名の正式名称は往々にして短縮されるもので、あまり世の中的にクリアじゃなかったりしますよね。アメリカがthe United States of Americaのようにtheがつくように、イギリスもthe United Kingdomでtheがつき、そしてバハマもthe Bahamasでtheがつくんですね。
陸上のトラック競技などでは、水色がキレイな色の国旗で覚えていらっしゃる方も多いかと多いのではないでしょうか。
Gulf Stream
メキシコ湾流を指す言葉で、しばしばアメリカやカリブ近郊のニュースでは出てきますね。カクテルでもカリブのこのイメージにピッタリなガルフストリームというのがありますね。
eight days after
~の前、後、という表現のbefore/afterは英会話の中ではなかなか使い方が難しいものです。シンプルにafter workやbefore dinnerのような形だけでなく、前後に時間軸を構成する言葉が入るような今回のような形は間違える方も多いです。
~する3時間前、とか、~するほんの数分前、など意外と書けない、言えない人、多いと思います。
tripとtravelも英会話ではよくネックになるポイントの1つです。旅を意味する場合のtripは実際の英会話の中では名詞として使われるのが基本です。それに対してtravelは動詞で使われ、ここが大きな違いの1つです。
火星移住プロジェクトの記事、カナダでの救出劇の記事、キューバからの表彰の記事でも書いています。
in their late fifties
50代後半を意味するこの表現。英会話の中でも自由に言えるようにしたい表現の1つだと思います。自分の事であれば当然in my twentiesですね。50sや20sのようにも書かれます。
定番の形としてはやっぱり、自分(誰々)が~代の頃、、、という会話の中の使い方で、When I was in ~s、という形ですかね。
were both in tears
in tearsは涙する、という意味の英熟語ですね。この記事を読んでいてこの部分を読むと、こちも涙してしまいそうになりますね。家族の事、友人の事、大切な人の事、色々考えていたと思うと本当によかったなと思います。
the first time I’ve done
はじめて、という表現の定番の形ですね。現在完了の動詞の部分をseen,had,など色々な単語に変化させ、自分の生活の中での具体的な表現に落とし込むことで感覚をつかんでもらいたいです。
本当によかったですね。
本日は以上です。
「バハマ沖で救出された2人の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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