こんにちは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
parts of
partは日本語でいうパーツ、ですね。色々な地域を指す意味での複数形で、実際の英語の表現の中には単数でシンプルにa part ofという形も存在します。意外と使えない表現の1つかなと思います。英会話の中でも1度使う事で自分の使える感覚を高めていきたいです。
unexpected
基礎英単語としておさえておきたいところです。expectは期待する、~を待つ、という意味の英単語。中学で習った記憶のある方も多いと思います。そこに接頭語unをつけて反対の意味に変えています。unexpected guest. 招かれざる客、でした。
メキシコ初の選挙結果の記事でも書いています。
slowing traffic
おもしろい形です。ゆっくりなトラフィック?という発想はでそうです。でも前のstrandedの状況からここに引っ張ってきているので、trafficをslowにさせているという考え方があるのかな?と思えば、slowが形容詞だけでなく、動詞としての機能も備えている事に気付きます。
英単語の中にはそれが動詞になるの?みたいなものはたくさんあり、何度もこのシリーズでも書いていますが、emailなどはその代表例です。
a number of
numberは数字、数を意味するもので、意外と英会話学習者の方の中でも会話の中で使えない方、多いと思います。the number of~だと~の数ですが、ここがa number ofになると、たくさんの、という意味に化けます。似てるのでとてもややこしいです。なので、しっかりと2つの使い分けを頭に染み込ませる事が大切です。
新聞等英文記事などではたくさん見られる定番の表現です。
フランスの違法ダウンロード規制の記事、ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事、フランスの失業率回復の記事、エジプト観光客減少の記事、スペインの失業率回復の記事、テレビ出演記録の記事、スペインの政策、コロンビアのコーヒーの記事、モザンビークの豪雨の記事でも書いています。
turn A into B。という熟語。Aの部分が長いので一瞬intoとの結びつきがわかりにくいようにもみえますが、しっかりとturnを頭に残しながら後ろまで読む事が大切です。というよりもここではintoが来るだろうなという予想がまずきますね笑。
ブリティッシュ・エアウェイズの挑戦の記事、バハマでサメを助ける勇敢な女性の記事、フランスの農家の反抗の記事、アマチュア考古学者の新発見の記事でも書いています。
just kept coming down
just英語の会話の中でのjustはなくても意味は通じるものはたくさんありますし、話す人によっては付けたりつけなかったりする事もできると思います。ただ、このjustの微妙なニュアンスを感覚をおさえておくと、自分の表現の幅というか深さが広がります。NIKEのjust do it. これがdo it.だとちょっと。。笑。
そしてkeepはenojoyなどと同じように動名詞を導く代表的な動詞の1つでした。この辺りはそうなんだ、と覚えておければ英作文に何も悩まなくて済みます。keep ~ingというだけのフレーズの掛け声、keep going, keep talking, なども実際の英会話の中ではよくきかれます。
また、keepを使った表現としては、英会話レッスンや仕事の場ではお決まりのフレーズとしてはkeep it up. やkeep up the good workなんて言い方もよくされます。
スマトラ虎の子供達の記事、砂洲につかまったシャチの記事、ストックホルムの抵抗の記事、ジャマイカのfishermen救出の記事、ワニとサルの記事、王女と悪魔の戦いの記事、森のモンスターの記事、ゾウのRosaの記事でも書いています。
またこの季節がきました。
雪は本当に幻想的です。適度な雪ならいいのですが。。
本日は以上です。