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銃保持を求める条例の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Independentの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Independentの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Sandy Hook Elementary Schoolでの銃乱射事件の悲劇がまだ記憶に新しく、銃規制への熱気が高まる中、アトランタ北部人口1,300人の街Nelsonでは、ジョージア州で2番目の全世帯に銃器保持を求める条例が制定される可能性が出てきました。

議案は既に議会に提出され4月に最終決議がなされる模様で、銃器保持は強制的なものではないものの、ワシントンの銃規制への動きとは反対の動きである事は明確です。

~要約終わり~


tragic

悲劇の、悲しい、悲惨な、という意味です。悲しい事故や事件、アクシデントなどを表現するものとして使われる定番の英単語で名詞の形tragedyと合わせておさえておきたいです。以前の銃乱射の記事でも取り上げています。


gun control

アメリカでは銃関連の事件の際に常に話題にされる「銃規制」です。連邦制であるアメリカは州法が州により大きく異なり、結婚や銃保持など生活の基盤になる部分の解釈の違いが多くみられ、州法に基づいて住む町を選ぶ、という事も頻繁に行われます。ワシントンの銃規制を求めるデモの記事でも取り上げています。

 

gun ownership

銃保持ですね。これもgun controlとあわせて覚えておきたいですね。


every household

householdは世帯、という意味ですね。ここではeveryがついていますが、このeveryに修飾される名詞は通常単数扱いにされ、everyoneやeverybodyなどに続く動詞は三人称単数の主語と認識して変化させていきます。

the second

2番目の~という意味ですね。英語の序数であるfirst,second,third,fourthなどは日常生活でも頻繁に使われるものなのでしっかり抑えておきたいです。本好きな方であれば第二版をsecond edition、ドラマなどが好きな方であれば第1話をfirst episode、野球好きなら3回をthird inningなんていったりしていますね。


posses

保有する、という意味の動詞です。名詞はpossession。英会話初級の方は意外と知らない英単語の1つです。

 

city council

議会ですね。city hallやcity officeなど行政機関を指す英単語ではcityが頻繁に使われています。オーストリアのバスの大金の記事シカゴの高コレステロールの記事でも取り上げています。


come up

これだけでは色々な表現が想定されそうですよね。今回は取り上げられる、というニュアンスで使われていますし、日常英会話表現の定番の形としては思いつく、という意味でもcome upが使われ、How did you come up with the idea?(どうやってそれを思いついたの?)みたいな形で使われます。知恵比べの記事でも取り上げています。


technically

形式上は、理論的には、厳密には、という意味です。

難しそうな表現ですが、日常英会話でも意外とよく使われる表現です。イメージとしては形式上は、とか厳密には、というニュアンスで使われ、例えば会社や学校で文面化された今は誰もそれに従っていないルールがあったとします。そういうルールに従わない事に対してはtechnically wrongなんですが、実際はみんなそんな事気にしてないよね、みたいな感じです。

 

contrary to

英熟語集定番の表現、~に反して、です。難しい表現ですよね。

 

アメリカのニュースって感じです。

 

本日は以上です。

 

 

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