こんばんは!
本日はFOX NEWS.COMの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
数十年ぶりの豪雨がイスラエルを襲い、幹線道路が冠水し、軍隊のヘリが車輌の上に非難していた被害者のレスキューにあたりました。Tel Avivを通る幹線道路は数時間閉鎖され、死海沿岸のメインロードも閉鎖されました。
警察当局のRosenfeld氏は、軍隊のヘリがイスラエル北部の冠水した住宅から住民を救助した事、並びに5名の住民が倒れた木によって負傷したことを公表しました。
パレスチナ当局は11名の負傷者がでたことと合わせて、商業地区も閉鎖されたと述べ、西岸地区では多くの住民が自宅から避難させられました。
この豪雨は水曜日も続くとの予報がでています。
名詞で洪水、動詞で冠水する、水びたしになる、などの意味になります。日本だけでなく世界でも洪水は日常で頻繁に起こっていますので、基礎英単語として覚えたいですね。
highway
幹線道路といういみですね。日本の高速道路にあたるのはfreewayやexpresswayで表します。wayつながりで似ていてややこしいですよね。日常英会話でもしばしば出できそうですよね。
Israelis
イスラエル人(Israeli)の複数形ですね。昨日の記事ではVietnam(ベトナム)のVietnamese(ベトナム人)がでてきました。全ての国を覚える必要はないですが、こういう変化球があるという事を知っていれば英語理解の柔軟性がつきます。
stranded
座礁した、動けなくなったという意味ですね。今回のような洪水で逃げ道を失ったような場合に使えますね。似たような表現でstuckという表現もあります。これは物が何かにつまったときなんかもいうように「閉じ込められた、つかまった」というニュアンスが強いですね。I’m stuck with work(仕事で抜けられない)なんてのは定番の英会話表現ですね。スウェーデン女性の記事、ニューヨーク地下鉄の記事、渋滞記事、BOOの記事、プリンセスファーマーの記事、ココナッツの記事でも再三取り上げています。
屋根ですね。天井(ceiling)とは違いますよ笑。日常英会話でも出てきそうですよね。
fiercest
fierceは獰猛な、強烈な、という意味になります。それの最上級なので超強烈という意味になるんですね。
以前のコロンビアの記事、渋滞の記事、オーストラリア作家の記事でも触れましたがdecadeは10年、それの複数形なので数十年という意味なんですね。基礎英単語なので覚えたいですね。
runs through
runは走るという意味ですが、南北に走る幹線道路なんて言い方を日本語でもしますが、同じ様なニュアンスで英語でも表現されます。また会社経営、お店を経営していることなんかもrunなんていいますね。英会話学習者にはどれも知っておいてもらいたい表現です。
for hours
上のdecadesと同じですが、前に数字を入れないこういう単位ははっきりと数字を表現しない数時間、数十年という表現をしたいときに使われます。「何年も」なんて言い方でfor agesなんていうのも英会話定番です。
injure(怪我をさせる)の受身の形になっているんですね。傷つけるのwound、hurt、害を与えるharmなどと合わせて覚えておきたい基礎英単語です。
天気予報、予報するという意味ですね。お天気を表現する際の定番の表現です。
死人がでていなければいいですが。
本日は以上です。
「イスラエルの豪雨の記事から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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