こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ライオンの記事のようですね。
playの形容詞の形です。playが遊ぶ、という意味で考えると遊び好きな、遊びっ気のある、やんちゃな、みたいな形で使われ、やっぱり赤ちゃんや子供に使われる形が定番だと思います。BOOの記事でも書いています。
were barely able to
準否定語のbarely。ほぼゼロに近い、状態を表現するもので、ほとんど~でない、どうにか~、という感じで使われます。世の中yes, noだけに大きく区切れるものばかりではないですし、こういう感覚をおさえておくのは英会話の中でもとても大切だと思います。
フランスの農家の反抗の記事、フランス大統領の表彰の記事、アメリカの巨大なハチの巣の記事、カナダの宝くじ億万長者の記事、スウェーデン女性の記事、バラの記事、マンデラ氏の記事でも書いています。
newborns
新しく生まれた新生児を当然意味する言葉という事はnewとbornの意味が分かればすぐに気付きます。英語の中には同じような形でnewとくっつけ、newcomerみたいに1語で表現するものが他にもあります。
privately owned
一番後ろのzooの前に2つの言葉がくっついています。このような形では難しく考えず、前からprivatelyにownされている~、と読みます。形容詞を修飾している副詞としての機能を意識できる形としてはvery handsome manなどですかね。veryハンサムなmanです。変な文章ですが笑。
the world
唯一無二の世界。冠詞のtheをつけるのが基本形です。他にもthe moon, the sky, the earthなども同じです。冠詞は日本人には本当に難しいです。
are native to
英熟語集などには必ず掲載されているbe native to 場所という表現。~を生息地とする、~原産のという意味の表現で、意味わがわからなくても文を最後まで読めばなんとなくわかるとは思います。でもこのフレーズがきてピンとくれば、読み込みが速くなります!
イングランドの捨てられた亀の記事でも書いています。
1970s
英語の文章では定番の形ですが、年代を表記する形としてsがつけられます。70年代です。西暦だけでなく、自分の人生の中での区切りとしてin my 40sで40代のころ、という言い方もされます。
many were
形容詞manyがここでは名詞として使われている事が分かります。主語として単体で生きています。
technically extinct
単なるextinctではなく、technically extinctというところがポイントです。今生きているライオン達がいるという事実のもとにワイルドライフから絶滅した、というこの2つの視点があるんですね。ルール上、表面上、言葉の上では、ある意味、なんてニュアンスでtechhicallyは使われます。
ある事象、物事についてTechnically, yes. But・・・なんて事はよくあります。ルール上はそうみたいなんだけど、実際の所は・・みたいな事ですね笑。英会話の中でもしばしば聞く事があると思います。
スペインの現状の記事、銃保持を求める条例の記事でも書いています。
白いライオン。子供たち、とてもかわいいです。
本日は以上です。
「かわいいライオンの赤ちゃんの記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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