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ネルソンマンデラ氏死去の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日SKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マンデラ氏の記事のようですね。

 

 

 

,who

関係代名詞の非制限用法、といわれるものでした。英語が苦手な方はこのあたりから意味がわからん!となられていた方も多いと思います。このコンマを使った非制限用法は周知の事、付加情報、という意味合いで使われるものです。

今回であれば、ネルソンマンデラ氏を知らない人は世界でも少ないはずなので、まさしく、という感じです。

パラグアイの抗議の記事イギリスの同性婚合法化の記事インカ帝国より前の時代の記事ヨルダンの新空港の記事スウェーデン軍の記事世界最高齢の記事聖職者の結婚の記事コロンビアの地震の記事インドの記事でも何度も書いています。

 

has gone out

現在完了を学ぶ時に必ず取り上げられるのがhas been/goneの表現です。「経験」の形で海外渡航経験などを話す時にはhas been toなんて言い方が定番で、goneとよく比較されます。英会話学習では定番です。

goneは「行ってしまった」という意味の表現で、今現在、その主語たるものはこの地にいない、というのが基本的なイメージでした。マンデラ氏はまさしく、この世には今いないんです。

 

Meeting him

動名詞がここでは使われています。「彼に会えた事」という何でもない表現ですが、これを和→英にするとなると英会話初級の方は必ず困るはずです。不定詞や動名詞を主語にする形は英語の中では頻繁にみられるので、細かい形に注意を払ってみていきたいです。

 

courageous

マンデラ氏を形容する言葉としてはこの言葉が一番だと思います。courageは名詞の形で勇気、勇敢、そしてcourageousが形容詞の形でした。最後のousという形。しばしばみかけるな..と思った方、しっかりとこの接尾語ousの形を意識できていますね。

形容詞の形で多くみられるこのousはdangerousやanxious、famous、courteous、nauseousなど色々な形がみられます。

 

emotional announcement live

announcementの前の主語はmakeになっています。make→announcementでいいんだな、という感覚をおさえておくと文章組み立てを助けてくれます。ではspeechは?なんて発想に発展して自分で色々と調べていくといいですね。

 

at peace

安らかに、安らかに眠って、という表現です。ご冥福を、というようなニュアンスで英語の世界ではRIPなんて表現も使われます。Rest In Peaceの略でR.I.P.でもokです。マイケルジャクソンがこの世を去ったとき、ネット上やSNS上ではこのRIPがたくさん飛び交っていたはずです。

もちもんこれからはマンデラ氏に向けてたくさん書かれるはずです。


not just

英語らしい文章の組み立てです。名詞の前にnot?という感じかもしれませんが、英熟語集ではnot only but alsoという形は一度は皆さんみられているはずです。justにすると、ただ~というだけでなく、~だ、というニュアンスになります。英会話の中でも便利に使えそうです。justという英単語は英語の世界ではとても大切な表現の1つなので、その感覚をしっかり身につけておきたいです。

Just do it.

 

マンデラ氏はこれからも、人類史上でずっと語り継がれる伝説となるでしょう。

 

本日は以上です。

 

 

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