こんにちは!
本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スリランカの記事のようですね。
fifth anniversary
anniversaryは記念日でした。もちろん嬉しいイベントだけでなく、悲劇のイベントも含めあらゆるイベントの周年を意味するものです。開戦記念日なんて言葉もありますし、一周忌、などもanniversaryにあたるわけです。
本日話していたアメリカ人講師が、たまたま担当の生徒さんのご親族の一周忌の話をしていましたが、英語で、「あの誰かが亡くなって一年後に行うイベント」みたいな言い方をしていたので、英語、というかキリスト教では、日本のように公式に行うという形のものはないのですかね?
pushing him
pushする、という言葉は日本語でも物理的に物や人を押すだけでなく、ある状況に人をかきたてたり、追い込んだりする状況で使いますよね。英語でもpushするという形は、物理的に物を押すだけではありません。
自分を追い込みすぎてる人、無理をしすぎている人対する言葉として、Don’t push yourself too hardみたいな形もあります。
diplomats
外交官を意味する言葉でした。経済のグローバル化は今や日本経済の成長に向けて必要不可欠なものでありますが、その為には、政治の外交の力も今後更に期待される所です。形容詞はdiplomaticで、外交に関する記事では、この形容詞での形の表現が多くみられると思います。
are opposed to
be oppose to~で、~に反対する、という意味の英熟語でした。opposeはの発音希望はəpóuzで、アクセントの位置は真ん中にきていますね。このopposeの名詞の形がoppositionで、反対、という意味からスポーツの世界などでは、対戦相手や敵を意味します。反対する、という意味から連動させて、必ずしもいがみあっているチームである必要はないですね笑。
ブルキナファソの大統領の任期の記事、エジプトの祝いの記事、ジャマイカ初のカジノの記事でも書いています。
birthplace
birthという言葉は日本ではbirthdayにしか使わないと思いますが、そもそもスペルをみれば分かる話ですが、産まれた事を意味する部分はbirthであり、dayは日を意味するだけです。
birthを使った言葉では、他にも出生証明書を意味するbirth certificateなんて言葉もあります。アメリカなどでは生地主義をとっている事や、移民大国という事もあり、日本よりもこの言葉が身近な言葉なのではないでしょうか。
opposes this
thisの後ろになにも来ないの?と感じる方もいらっしゃると思います。this car、this houseなどのように、thisが形容詞としての使われ方のイメージが強いからだと思います。
でも、日本の英語教育の代表作?であるThis is a penはしっかりと主語として1人で生き抜いています。このthisには代名詞としての機能としての使われ方があるという事が分かりますし、そう考えれば、名詞なのですから、当然分のお尻にきてもおかしくありません。
緊張感がありますね。。
本日は以上です。