こんばんは!
本日は→FOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ジャマイカの記事のようですね。
Several
少しの、というニュアンスの表現は英語ではいくつかありますよね。a little、a few、some、a bit、、、a little、a bitは不加算名詞につくものとして基本的には紹介されています。そしてseveralとa fewは加算名詞。そしてそのどちらも通用するのがsomeですね。
あわせてmany(加算)、much(不加算)、a lot(両方)もおさえておきたいです。バングラの恐ろしいサイクロンの記事、娘の決断の記事、ポルトガルの緊縮財政の記事、検索エンジンの記事でも書いています。
pastor
aimは~を狙う、でしたね。そして前置詞atと一緒に並べて1つの熟語として熟語集では紹介されています。aimの発音はeimです。aiと発音しないようにしたいです。どうなるポルトガルの記事、アマゾン調査の記事、プエルトリコ新法案の記事、VISAの記事、ネパールのスポーツイベント記事、アリとハトの記事でも何度も書いています。
growing
growは人や植物の成長を表現する動詞として使われますよね。ヒゲを生やす、なんてものgrow a beardなんて言い方ができます。英会話ではお決まりですね。そしてgownはここにとどまらず、成長、加速した意味合いで例えばgrowing economy(成長経済)なんて言い方もできますし、勢いのある様をいろいろなシーンで表現できます。
acceptance of
難しい表現ですね。acceptは受け入れる、という動詞でした。謝罪を受け入れる、という意味でaccpect your apologyなんて表現がありますね。そして今回はそのacceptの名詞の形です。
しばしばこのような形で、ある認識、新しい考え、社会的潮流を受け入れる、という意味で使われたりします。ストックホルムの抵抗の記事、バングラ事故からの復帰の記事、SNSの記事、インドの同性愛者への理解の記事、王位継承の行方の記事、漁師と鳥の記事、ジャッカルとライオンの友情でも書いています。
homosexuality
同性愛、ですね。日本ではhomo(ホモ)は男性同士の同性愛のイメージが強いかもしれませんが、gayでも同じなのですが同性愛を意味します。homoはラテン語ではヒトを意味する言葉で、誰でも一度は聞いたことのあるホモサピエンスなどもこのホモですよね。ここには同性愛の意味は含まれていません。
a couple of days
同性愛の事があるのでこのカップルはてっきり恋人同士のカップルにみえていましいそうですが(笑)、ofの後ろをみるとdaysがついていますね。a couple of daysは2,3日を意味し、カップルがは2人でも、この表現は必ずしも2日に限定はされません。
daysのかわりに、a couple of nightsなんて言い方をして、数日泊まっていくよ、みたいな表現にもできます。
colonial-era
少し難しい表現ですね。colony(植民地)という言葉を知っていればイメージはできますよね。動詞はcolonize、そして形容詞が今回のcolonialですね。eraは時代を表現する単位でperiodなどと一緒に紹介されますね。
ニュージーランドの最高齢ドライバーの記事、フランス人スパイダーマンの記事、インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。
刑罰を意味するこの言葉。刑法に裁かれる場合以外にも、日常生活でも親から子供へのお仕置きという意味で使われたりもしますね。You’ll be punishedみたいにシンプルに使えます。賢い画家の記事、悲しいドンキーの記事、アウシュビッツの記事、不倫の記事でも書いています。
the crowd
crowdは英会話を習っている方なら何度かは耳にされた事のある表現のはずです。be crowdedという表現で混雑表現を表したり、今回のように名詞の形にして、聴衆、群集、人だかり、などを意味したりもします。アメリカの誘拐事件の記事、アイルランド系の祭日の記事、ギリシャの金鉱採掘の記事、ワシントンの銃規制の記事、プリンセスとの結婚の記事、亀と鳥の話、象使いの記事でも書いています。
日本ではなかなかみられない動きですよね。
本日は以上です。
「ジャマイカの認識の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。