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オーストラリアの巨大なクジラの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアでの記事のようですね。

 

 


 was treated

treatは英会話の中では色々なシーンで使われます。ハロウィンでは子供達が近所を歩き回りTrick and Treatと言いますよね。このtreatはお菓子を意味していますが、treatは「待遇」、「扱い」、などの幅広い意味で解釈できるもので、待遇というところではVIP treatmentなんて言い方でVIP待遇みたいなニュアンスで使われますし、割り勘を意味するDutch treatなんて言葉もありますね。

ワニとサルの記事タイで大量のコブラ密輸の記事でも書いています。

 

that he said looked like

難しい文章です。関係代名詞のthatが使われているこの構文では、先行詞がmammalで、that以下の文章ではそのmammalの箇所が省かれるべきですよね。なのでsaidの後に主語がなくlooked likeと続いているんですね。実際の英会話の中でこのような文章を作るのは本当に難しいですよね。

off~

~沖、という意味の表現はoff~という表現がよく使われます。うしろに街名を入れるときもあれば、ビーチ名、岸、などを入れたりもしますね。ホンジュラス沖での救出の記事砂洲につかまったシャチの記事バルセロナの新しい島の記事でも書いています。


unconscious

conscious(意識がある)に接頭語unをつけて否定の意味にしています。意識がある、意識がない、というのは病院での患者さんの話や、何かのショックで倒れた人、今の時期なら熱中症などですかね、そのようなシーンで使われる事がありえますよね。

これらはいづれも形容詞の形で、名詞consciousness、unconsciousnessも一緒におさえておきたいです。

ニューヨークで助かった親子の記事オーストラリアで子供を助けたヒーローの記事ポーランドのバス救出ドラマの記事湖での遭遇の記事Jewel獲得の記事王女の記事でも書いています。

 

was surfing

surfという言葉は原型では一般的に動詞として使われますね。意外とこの感覚がないという方が英会話初級の方にはいらっしゃいます。日本語はサーフィンという風にingがついた言葉での認識が強いと思います。

サーフィンしますか?という一般的な質問であれば、Do you surf?でいいわけです。ちょっと違和感感じますかね?

 

the next thing

会話の中では似たような形でthe next momentみたいな形も頻繁に使われます。次の瞬間、というニュアンスで日本語と同じ様な感覚で使う事ができます。

 

I just kind of felt like

実際の英会話の中では頻繁に聞かれそうな言葉ですよね。justやkind ofはネイティブの英語をよく聞いていると頻繁にでてくるのがわかります。kind ofは~の類の、~のような、~に近い、みたいなニュアンスで使い方はある程度理解できると思いますが、justはどうですかね。シーンによってはニュアンスは変化します。

I just like it。just go。どのように聞こえますか?

 

high five

ハイタッチのことをhigh fiveと言いますね。知っていれば何でもない言葉です笑。ハイタッチを求める表現ではGive me fiveなんて言われたりします。

 

it could have been

~になり得たかもしれない、というニュアンスでの表現としておさせておきたいです。同じ様にwould have been~で~だっただろう、must have been~で~だったに違いない、みたいなのも一緒におさえておきたいです。

 

海でこんなクジラに遭遇したら2秒で失神しますね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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