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イギリスのパンダの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスのパンダの人工授精の記事のようですね。

 

 


carried out

実行する、という意味です。carryは物を運ぶというイメージが強いかもしれませんが、このような表現もあり、またcarry onで続ける、継続するみたいないい方にもできます。

 

female

男性、女性はmale、femaleでしたよね。そして動物のオス、メスもこれで使い分ける事ができるんですね。とても便利な表現です。


getting pregnant

おもしろい表現ですね。gettingの前が前置詞ofなので当然ココは名詞化させるためにgettingに変化します。get~、という表現は英会話では超頻繁に使われる表現で、ある状態に変化、以降するニュアンスを表せるものです。

例えば、I’m marriedなら、結婚しているという今の状態にあくまで焦点を当てています。それに対しI got marriedはしていない状態からした状態に変化したというところに主眼が置かれています。海外ドラマや映画で結婚式の後車にWe got marriedみたいに窓に書いているものみたことありますかね。

それは私たちは既婚です、という状態ではなく、結婚しました!という状態の変化なんですね。

 

長くなりましたが、I’m pregnantとI got pregnantもこのニュアンスの違いです。飛行機の中の出産の記事王位継承の記事でも取り上げています。

 

showing signs

これはなんとなく意味が分かりそうですよね。signはサインなのでサインをshowするという事で~の兆候をみせる、というニュアンスですかね。signは加算名詞なので当然sがついています。showのかわりに、giveなんかも使われ、He gave me a sign(彼が知らせてくれた(サインを出してくれた))みたいないい方ですね。

had been interested

過去完了の表現と、英会話学習者ならしっかりと覚えているであろうbe interestedを組み合わせた表現ですね。まだまだ会話の中で熟語を形成するbeを完了形の要素になる過去分詞として使う事に慣れない方は多いと思います。これは使わないと絶対に慣れないですね。

 

was doing well

よくやった、という意味ですね。英会話の中でも頻繁に使われるとてもナチュラルな表現だと思います。ここでは進行が使われていますが、単純過去で、She did wellなんていい方もしますね。自分で結果を誰かに報告する際にもI think I did well(うまくやったと思うよ)なんていい方もできますね。

 

will be taken

未来の表現を表す助動詞willと受身の形を表すbe taken。これも先ほどの完了形とbe動詞を含む熟語とのあわせ技が苦手な方はまだ少し戸惑う方が多いと思います。助動詞の後が動詞の原型、そして受身は常にbe動詞と動詞の過去分詞の形でしたね。


the only pandas

唯一の~、という表現ですね。一人っ子を表現するときにan only childなんていい方をしますが、発想は同じですね。I’m an only child(一人っ子です)。唯一の息子の記事最後の闘いの記事でも取り上げています。

 

パンダは本当にかわいいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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