こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
バングラ事故でキセキの救出をされた女性についての記事のようですね。
a celebrity
この使い方からして日本のセレブの使い方とは少し違う事に気付きますよね。日本では銀座のセレブのようにお金もちの人に限定した使われ方がしますが、英語では必ずしもそのくくりではなく、有名人をくくる表現として使われる事もしばしばあります。テレビ出演記録でギネスの記事でも取り上げています。
survival
動詞のsurviveに対して、名詞のsurvivalですね。
for more than
英会話の中では初級の方はなかなかすぐには出てこない表現だと思います。期間を表現するforにその期間を超える表現を付け加えるんですね。
a new job
英会話学習でよく取り上げられるのか加算名詞jobと不加算名詞work。I have jobではなくI have a jobなんですね。
trapped
トラップは罠、という意味で日本語でも使われますよね。ここではその名詞・動詞になるtrapを分詞化させ、trapされていた~という形容詞としての働きをしています。前に関係代名詞whoもあるのでごちゃごちゃして難しいですが、冷静に意味を考えれば、自分で文章を書けるかどうかは別にして言っている事はわかりそうですよね。
罠をみやぶるサルの記事、森の動物達の友情の記事でも取り上げています。
~に戻る、ですね。returnは自動詞にも他動詞にもなりえるんですね。本を返却する、ならreturing a bookですが、~に戻る、というこの表現になると自動詞としてのreturnに変化します。英会話の中でもreturnは頻繁に使われる超基礎英単語の1つだと思いますのでしっかりおさえておきたいですね。
ほぼ1ヶ月という微妙なニュアンスを表現できるのがこのalmostですね。ある地点への限りなく近い感覚を表現するのがこのalmostで、全体のシェア、パイの大半を意味するmostとは似て非なるものです。日本人英会話学習者の方は多くの方がこの使い分けを間違っていらっしゃいます。
キリバス遭難者救助の記事、イギリスの女性雇用の記事、神に仕えるの記事、イギリス統治下の学校の記事、飛行機の中で産まれたBaby、FB創業者の記事でも何度も書いています。
accepted
acceptは英会話の中ではなかなか使う事がなさそうな気がするかもしれませんが、色々なシーンで使われています。今回は仕事をacceptですが、accept your apologyのように謝罪を受け入れる表現、accept your offerのように提案を受け入れる、など使い方は様々です。
SNSの記事、インドの同性愛者への理解の記事、王位継承の行方の記事、漁師と鳥の記事、ジャッカルとライオンの友情でも取り上げています。
described
説明する、という意味ですね。ただ、物事を論理的に説明するというニュアンスのexplainとは少し異なり、describeはある物事、事象、またはイラストや画像などを、文字化、言語化して表現する、という意味での説明する、という意味になります。
フィリピンの地震の記事、ロンドンの彫刻家の記事、 Hamilton選手のインタビュー記事でも取り上げています。
In the morning
朝を時間を表現するのはin the morning、夜はin the eveningでしたね。さらに午後はin the afternoon。英会話の中では当然時間や曜日、という風にはっきりとした区切りのあるものばかりで表現するわけではなく、午前中、昼過ぎ、~頃、~の前半、~前後、など色々な表現があります。
おもしろいので色々調べてみたいですね。
what it was
間接疑問文と呼ばれるものですね。疑問詞が文中にあるときには語順が肯定文の語順に変化します。さらに前のaskedに時制をあわせ、be動詞も過去形wasに変化させられています。
tragedy
悲劇をあらわすこの英単語。あまり使いたくないですが、やはり惨事を目撃したりニュースでみるときにはこの英単語が頻繁に使われます。This is a tragedy。コロンビアのドラマの記事、銃保持に関する条例の記事、銃乱射の記事でも取り上げています。
嬉しいニュースですね。
本日は以上です。
「バングラ事故からの復帰の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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