こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベニスの記事のようですね。
commission
日本語でもコミッションというカタカナ言葉で一般化している英単語の1つだと思います。コミッショナーなんて言葉もありますので委員、委員会、なんて言葉が連想できると思いますが、ビジネスの世界では手数料を意味する言葉としても使われますね。VISAがネットでとれるの記事でも書いています。
cruise ships
クルーズ船。豪華客船をイメージしてしてしまいますね。ここではcruise単体では、動詞としての機能もあり、クルージングする、なんてカタカナ言葉があるのでそういわれれば、という感じだと思います。ドイツの驚きの車の記事でも書いています。
fatal
破滅的な、致命的な、という意味の形容詞でした。日常英会話の中では頻繁に使うものではないとおもいますが、今回のように沈没をさすsinkingの他にも事故などでのcrashなどを形容する形としても使われそうですし、人の瀕死状態を表現する形としてfatalやcritical conditionなんて形もありえます。
プレッシャー。小学生でもわかるこのカタカタ言葉化している英単語ですが、スペルを書ける方は大人の中でも少ないというのが現状だと思います笑。pressureは大人社会には常につきものだと思います。英熟語の形で定番の形としてはput pressure on~で、~にプレッシャーをかける、という形だと思います。
当然自分が感じる形を表現するものとしてfeel pressureなんて形もありだと思います。ここから分かるようにこれらのpressureは不加算名詞として使われています。
不加算名詞は明らかに分かるもの、例えばペン1本、2本などの加算名詞に対して代表的な水分を表現するwater、wineなどは大丈夫だと思いますが、information、adviceなど、えっそうなの?というものも結構あります。
アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。
passという英単語。日本人的な会話の中での感覚のパスはボールやものを渡す、という意味でのpassが強いと思いますが、通りすぎる、通過する、というい意味の動詞や名詞で入場許可証や無料入場、乗車券を意味したり通過そのものを表現したりします。
そう言われてみると。。。。入場パス、顔パスなんて言葉があります。
meters
メートル。日本で距離、長さの単位として一般的なものでスペルもしっかり書ける方も多いと思います。この英単語の注意点は発音です。日本語ではmeをローマ字読みして「メ」と読みますが、発音記号をみるとmíːtər。むしろミーターと言う方がいいという事です。そして、アメリカ発音でこの母音に挟まれたtは少しにごります。
アメリカ人の発音するwater。なんか難しいと感じた方いらっしゃると思います。また飛行機やお店で水を頼む時にwaterが通じなかった方、いらっしゃるのではないでしょうか。
take two years
時間がかかる、という表現の「かかる」の動詞はtakeが最も一般的です。もちろん必要、というニュアンスでneedでもokですが、takeの使い方は英会話学習者なら必ず抑えておきたいところです。
あの事故は世界中に広がりましたね。
本日は以上です。
「ベニスのクルーズ船受入れの記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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