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ココナッツのささやきの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

もりはブラウン色の大きな目をした女の子でした。彼女は両親と一緒にココナッツの木と小さな湖がある場所に暮らしていました。毎朝彼女は大きなバスケットを頭に乗せて、湖に向かいました。彼女のお母さんは洗濯物をもって湖で洗濯を、お父さんは魚を捕まえる網を持っていき魚を捕まえに行きました。お父さんの網にはたくさんの魚がとれましたが、時々亀さんが網にかかることがありましたがもりはすぐに逃がしてあげました。

ある晴れた朝、たくさんの魚を捕まえているお父さんをみて、そんなにたくさん捕まえるといつか魚がいなくなっちゃうよ、と言いました。お母さんは笑ってもりを学校に送りましたが、湖の近くで昼寝をしているときに、魚がいなくなる夢をみました。そしてココナッツの木が、自分達を支えてくれている湖に、自分達もお返ししなければいけないとささやきました。

彼女は魚を売らずしてどうやってもりを育てようかと悩み苦しみました。そしてある夜お父さんと相談しました。

次の朝、お父さんは小さいバスケットをもりに渡しましたが、もりはどうやってそれでたくさんの魚を運ぶのかと聞きましたが、お父さんはそれで運べるだけしかとらなければいいと言いました。

彼女が学校から帰ってきたとき、彼女はお母さんがココナッツで石鹸をつくっているところをみて嬉しくなりました。もりは木に登ってココナッツをとろうとしましたが、お母さんは、落ちてきたものしか使っちゃダメよ、と言いました。それから家族はヤシの葉からほうきを作り、ココナッツの繊維から網を作りました。もりは大きくなって、ココナッツを彫って亀をつくり、いつもそれを首飾りするようになりました。

~要約終わり~

Mori was a little girl with big brown eyes(0:21)

体の一部を表現する際にこのようにwithを使う事がしばしばあります。with long hairなどは定番ですね。英会話で人の事をdescribeする時に使いたい表現ですね。

next to a small lake(0:31)

next toは~の隣、という日常英会話表現ですね。以前の記事でも取り上げました。

while father went fishing(1:03)

whileは~の間、という意味の接続詞で、基本はS+Vが来ます。釣りにいくはgo fishingで覚えておきたいですね。go running, go snowboarding,go shoppingなども基礎英会話表現としておさえておきましょうね。

 


a turtle got stuck in the net(1:16)

got stuckは~につかまる、~におさこまれる、という意味です。人間でも人身事故で電車が止まったときに、I got stuck in a trainなんて言い方が出来ますし、I got stuck with work(仕事がたくさんあって帰れないよ)なんて言い方もします。仕事にstuckされてるんですね。ナチュラルな英会話表現としてマスターしましょうね。

 

You have to take care of them in return(2:28)

in returnはお返しにという意味ですね。

without selling enough fish(2:40)

withoutは~なしで、という言い方です。英会話初級の方はなかなかすぐに出てこない表現ですね。

for these things(4:13)

these thingsはこれらの物、事、という意味です。thingsは超日常英会話単語です。

 

out of coconuts shells(4:49)

out ofは~からという使われ方をしていますね。

 

本日は以上です。

 

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