こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=dog4wAoAFu0&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Ramanは街中に泥棒がたくさんいるという事を妻に伝え、家の中の貴重品をトランクに入れて井戸の中に隠そうと話しました。Ramanはその時に外で2人の泥棒がその話を聞いているのを気付いており、妻にこっそりとトランクの中に貴重品ではなく何か重いものを詰め込むように伝えました。
夜になり泥棒が井戸にきてトランクをとろうと試みました。水を何度も何度もすくい上げましたがなかなか全ての水があがりません。
~要約終わり~
thiefの複数形ですね。名詞の最後がfになる形のものはvesに変化するというのは中学校で習いました。knifeがknives、leafがleaves、wifeがwivesのように色々なパターンをおさえておきたいですね。ドイツの強盗団の記事でも書いています。
valuables(0:08)
It’s valuableのように形容詞の形では馴染みがあるかもしれませんが、名詞の形でもこのように使えるんですね。貴重なものという事ですね。
I don’t even(0:16)
このeven(~さえ)を入れる事で英語の文章をとても意味深くする事ができます。鍵さえしない、という使い方がここではされていますね。貴重品をしっかり守ろうという事に対して、その前に外のドア「さえ」鍵を閉めていないという言い方なのでこの「さえ」は文章のくだりとしては絶対に欲しいですよね。英会話ではキー単語の1つです。
No one can(0:24)
英会話では定番のNoをつけた主語になります。NobodyやNo one、Nothingなど色々な主語の形があります。そして比較級とあわせて表現することで最上級をあらわる表現としてもしばしば使われます。
Nothing is better than this item(このアイテムより素晴らしいものはない=一番素晴らしいアイテムだ)、No one is stronger than him(誰も彼より強くない=彼が一番強い)のような感じですね。
closer to(0:38)
close toで~に近いという意味ですね。ここではcloserという比較級を使って表現しています。近いはnearだけでなくclose toもしっかり抑えておきたいですね。My house is close to your house. My house is near your house.
to the bottom(1:26)
底の方へという意味ですね。前置詞toが方向の意味を持ち底のほうへという意味を持たせています。bottomはこの物理的な何かのものの底という意味以外にも、bottom lineといって結果やビジネスにおける純利益を意味する単語としても使われます。
ビジネス英会話を学んでいる方ならご存知ですかね。
My back(2:59)
backは英語で色々な意味で使われますが体の部分として「背中」を意味します。腰はlower backというのが一般的です。腰痛なんかはlower back painなんて言い方をします。腰痛もちの方は知っておいてもいいかもしれませんね。英会話の話題になった時のために笑。
賢いRamanです。
本日は以上です。
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