こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
みなさんご存知ストーリーですので要約は不要ですね笑。
A thousand times fairer than you(0:25)
~times 比較級で、~倍も~だという意味で使われています。英会話学習者が実際の中で使いこなすのに最も苦労する表現の一つ、比較級ですね。シカゴの記事やBooの記事、ペルーの記事、世界最古の郵便局の記事、風邪と太陽の記事でも何度も取り上げています。
even if it costs me my life(0:50)
costは費用がかかる、という動詞の意味で英会話では頻繁に使われますが、それ以外に~を犠牲にするというニュアンスでも使われます。今回は人生をかけても、というニュアンスですね。
this will work out(1:04)
work outは機能する、という意味で英会話の超基本表現です。どうにかやりとげなきゃというニュアンスだと、We should work it outで、outがなく、We should workだと少し変な言い方ですが、意味としては取り掛からなきゃというニュアンスが強く、outする、答えにつなげるというニュアンスは弱いです。
this is the one I am looking for(1:35)
これが私が探していたものよ。という言い方ですね。日常英会話でもビジネスでも頻繁に使えそうなフレーズですよね。探していたのをあきらめてからそれが見つかった場合だと、this is the one I was looking forになりますね。
I will come tomorrow(2:03)
comeは中学校の英語の授業では来る、という意味で習ったはずですが、実際の英会話ではある人のところに向かうときにはcome to youなんて言い方をするんですね。とてもナチュラルな英会話表現の一つです。
stranger(2:42)
知らない人、かわった人、という意味ですね。
I am not supposed to open the door(3:28)
このbe動詞 + supposed toは英会話では超定番表現で、~することになっている、~の予定になっているという言い方です。後ろにtomorrowなども未来の単語をつければ、単に~に~の予定がある、という意味になり、今回のように未来のことではなく、扉を開けてはいけない事になっている、という表現にもなります。
そしてsupposed toの注意点は、be動詞を過去形にすると、~の予定だったがそれは実現されなかった、という意味になるんですね。
I was supposed to meet my parents this morning=今朝両親と会うことになっていたんだ(実際には何らかの理由で会えなかった)
my friend had told me not to open the doors(3:42)
不定詞to openの否定の形でnot to openになっていますね。英会話初級の生徒様は不定詞の否定の形が苦手な方が多いです。be動詞や一般動詞からはらいはじめてくると、この否定の形はなんだ?となると思いますが、不定詞の否定も日常英会話では超定番の表現ですので覚えたいですね。
rest of the apple(4:40)
これも超定番の英会話表現です。rest of~で~の残りという意味です。残りのりんごという事ですね。ビジネス英会話であれば、I think this plan is great, but rest of the proposals are not appealing to me(このプランはいいが、ほかの提案は魅力的ではないな)みないな言い方をするかもしれませんね。
白雪姫の話だととても楽しくみれますね。
本日は以上です。
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