こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イラクでの記事のようですね。
Iraqi
イラクの、イラク語を指すこの英単語。意外と知らなかった方多いと思います。JapanのJapaneseのようなものですね。イラクは政治でも常に世界の話題になり、また日本とはサッカーでも色々と歴史のある国です。
Triple
3 つのという意味ですね。これは日本でもトリプルという英単語でお馴染みですね。この三人組を~トリオ、なんていいますが、これはtrio、さらに3つ後は triplets。これらから分かるように、英語(やその他のヨーロッパ言語)ではtriは3を意味するものです。おもしろいですよね。
brides
花嫁です。花婿groomに対する英単語ですね。アメリカ映画やドラマでの結婚式のシーン等では神父さんが結婚を宣言した後に「You may now kiss the bride」なんて言ったりしているのを聞いた事がありますかね。
日常英会話の中では頻繁に使われる英会話表現の1つですね。feelの後は形容詞、feel likeの後はthat節(のthatを省略した形)で続けるのが一般的ですね。feels like I’m a star!みたいな感じです。どんなシチュエーションだって話ですが笑。
married
marryはgot marriedなどのような形など色々なパターンで表現されなかなか難しいものです。marry単体の動詞でみれば、~と結婚をするという他動詞としての機能が一般的で、marryの後ろにはすぐにその相手をおきます。プロポーズの定番Will you marry me?なんてのはその代表的な形ですよね。
フランス史上初の同性婚の記事、ニュージーランドの新法案の記事、聖職者の結婚の記事、象の記事でも何度も書いています。
シンプルに自分の年齢をいう時は22 years oldと言いますよね。ハイフンをつけると複合語という事で1つの英単語としての意味を持たせ、ここでは形容詞的な機能として置かれています。複合語は英文の中では多くみられますね。
ホンジュラス沖での救出の記事、バーモント州の新しい医学判断の記事、コロンビアのドラマの記事でも書いています。
had been postponed
過去完了形が使われていますね。英会話の世界では過去の過去を表現する形としての過去完了形は頻繁に使われるものですが、実際に英会話学習者にとってはなかなかマスターしづらい部分でもあると思います。
それは日本語には過去の過去を表す特定の文法表現がないからですね。「去年ここに来るまではずっとA社で働いていたよ」という文章は、細かくみると、ここに来たのは去年なので、銀座で働いていたのは、その過去のさらに前の過去になりますよね。
それぞれがS+Vで表現される場合、過去完了を使って違いをもたせるわけです。I’d been working for A company before I came here.のようにです。
92歳からの新しいスタート。
人生長いですね笑。
本日は以上です。
「イラクの高齢結婚の記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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