こんばんは!
本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
パリのストの記事のようですね。
ストをする、という意味の決まり文句ですね。なぜon?などの疑問は持たずに(笑)、まとまりとして覚えておくのがまずは大切です。同じ様にgo on vacation(holiday)やgo on a date(デートに行く)なんかも英会話定番の表現としておさえておきたいところです。
南アフリカの金鉱のストの記事、カイロ国際空港のストの記事、コロンビアのコーヒー価格の記事、お医者さんのストライキの記事でも書いています。
low pay
非常にわかりやすい表現です。lowなpayです。payは支払う、という動詞で使う感覚は日本人英会話学習者の方の中でも違和感はないと思いますが、このような名詞の形としても使えるんですね。
給料がよくない、なんていう一般的な言い方のひとつとしてPay is not goodなんて言い方ができます。超シンプルな表現ですが、一発でいいたい事が言えちゃいます。
poor working condition
日本語的な感覚でのpoorは「貧乏」だと思いますが、英語のpoorは必ずしもその金銭的な欠如を意味するものではなく、貧相な、かわいそうな、状態のよくない、などマイナス表現として色々な意味をもちます。
banner
旗や見出しを意味するこの英単語。web業界では完全にバナー広告の言葉として一般的ですよね。nが2つがひっかかりポイントですね。
pay rises
昇給、賃上げを意味する言葉。これは地域によりpay raiseというところもあれば、riseで表現するところもありますね。この違いは動詞の場合では自動詞riseに対して他動詞raiseという点でとても大きな違いになります。この2つの動詞を混同してしまう英会話学習者の方、よくみられます。
南アフリカの金鉱のストの記事、カンボジアのアパレル工場の闘いの記事でも書いています。
complaining about
complain about~は、~について苦情、文句を言う、という最も一般的な表現です。
significant number
難しい英単語ですね。significant。まずかっこいいですね笑。ひびきとスペルが。著しい、とかかなりの、という意味で使われる形容詞で、副詞のsignificantlyなんていう表現も頻繁に使われます。あわせておさえておきたいところです。
ラトビアの火事の記事、コロンビアの地震の記事、学問の神の記事、アルゼンチンの危機2の記事でも書いています。
nothing to do with
英語らしい表現ですね。~とは関係がない、とか~に対してもどうしようもない、とかいう意味で使われます。前置詞withまでを1つのくくりとしてお覚えておけば実際の文章中でも使える感覚になりますね。
Obviously
英会話を習っていらっしゃる方であれば、聞いた事がある表現だぞ、という感じかもしれませんね。明らかに、どうやら、という意味の表現で、状況やシチュエーションからある結論を導き出す、想定する際などに使えるもので、英会話の中ではとても使いやすい表現です。こういう表現を知っていると表現力がぐっと増しますね。
大事故ギリギリのアクシデント記事、驚きの退職届の記事、サッカー選手亡命の記事でも書いています。
このホテルでの優雅な滞在を望んできているお客さんの為にも、早期解決を祈りたいですね。
本日は以上です。
「パリのホテルでのストの記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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