こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
キューバの記事のようですね。
Cuba OKs
このokにsがついているのは、これは三単元のsなんですね。つまりokが動詞として機能しているという事になります。おもしろい表現ですよね~。OKというと了解、という意味でなんとなく名詞的な感覚が強い気がしますが、動詞としての機能を備えているんですね。
has authorized
authorizeは許可する、権限を与える、という意味の英単語でした。名詞の形はauthority、ですね。響きがとても高貴な感じがするのは私だけでしょうか?クロアチアの税関の記事、バングラの恐ろしいサイクロンの記事、香港での地震の記事、ブラジル警察の記事、バスの大金でも書いています。
state-run
少し難しい表現なのですが、公営の、州立の、という意味の表現になります。インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。
growは成長する、加速する、という英単語でした。人が子供から大人に成長していくのもgrowですし、ヒゲを生やすのもgrowです。そして成長市場はgrowing marketですし、今回のようにgrowing sectorなんて言い方もありますね。sectorは分野という意味で日本語でもカタカナ英語セクターが一般的になっていると思います。
privateは英会話スクールの生徒様にとっては個別レッスンを意味するプライベートレッスンの意味合いが強いと思いますが、民間を意味する言葉で、public school(公立学校)に対するprivate school(私立学校)が良い例ですね。
中東のデータの記事、ジャマイカの民営化政策の記事、スペイン労働者の抗議運動の記事でも書いています。
rent
rentは貸す、lendも貸す、でした。ちなみにレンタカーは rent a carでrentです。この2つの英単語の違いは、基本的にはその貸し借りにお金が発生するものかどうかというところですね。英会話学習者ならおさえたいところです。ヒトラー生家の賃貸の記事でも書いています。
なのでレンタルDVDやレンタルボート、レンタルBBQセットなど、基本的には有料のサービスとして提供されているものと認識されますね。ただ、無料レンタルなんて言葉もしばしば見かけますので、そう考えるとえっ?と思ってしまいますね笑。
ちなみにrentは名詞として家賃などの賃料を指す言葉としても使われます。不動産業界でアパートやマンション経営向けの物件紹介では、表面利回り、入居状況などを記載した物件明細書のことをレントロール(rent-roll)なんて言い方をしたりしますね。
were supposed to
be supposed toは英会話学習者なら絶対におさえておきたい表現の1つです。~の予定になっている、~という認識がされている、みたいなニュアンスで、単純な未来の予定をあわらすことができますが、過去形にすると、~という事ではあったが実際は、、みたいなニュアンスで使われたりもします。
I was supposed to meet my girl friend tonight, but…(今夜彼女に会う予定だったんだけど、、、)みたいな感じですね。アメリカの誘拐事件の記事、白雪姫の記事でも書いています。
キューバも少しづつ変化していきますね。
本日は以上です。