こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イスラエルの記事のようですね。
border
島国日本には日常生活にはあまり出てこない国境。ボーダーは日本語化されている言葉ですね。
ちなみに板を意味するボードはboardでスペルが違うので気をつけたいです。snowboarderでありborderではないですね。また、退屈を意味するboredこれもまた似た音ですがスペルは異なります。それぞれスペルの違いをしっかり意識しておきましょう。
アイオアのレスキュー隊の記事、香港での地震の記事、南アフリカでワニ逃走の記事、虎の違法密輸取引の記事、キューバのサッカー選手亡命の記事でも書いています。
indoors
これもそのままという感じです。doorのinだから室内というイメージはつきますね。この反意語がoutdoorです。あわせておさえておきたいです。
advised
アドバイスは動詞、名詞どちらのパターンでも使われます。今回は動詞のパターンですが、名詞の場合は不加算名詞として扱われるのが一般的です。give you some adivisesではなく、some adviseになるんですね。小さいところですが英会話学習者なら気をつけたいところです。
because of
接続詞becauseに前置詞ofがつき、後ろは名詞(句)が続く、というのは基本ルールでしたね。because S+V、because of Nという形ですね。TOEICなどでもしばしばみられる問題です。
近所の、近隣の、という意味で形容詞機能を持たせています。ご近所さんはneighbor、近所はneighborhoodでしたね。どっちがどっちだっけ?という方、実は多いんじゃないですかね~笑。スペルも要注意です。英語ではghという英単語はたくさんあり、後ろに置くhigh、weigh、enough、rough、など基礎英単語から、前に置くghost、ghanaなどもありますね。
フランス大統領の表彰の記事、サイクロンの記事、コロンビアの地震の記事、土砂崩れの記事でも書いています。
for the past two years
この2年を意味するこの表現。pastという英単語は色々な意味があり、それ単体で過去、という意味の名詞になりますし、形容詞、副詞の形で過ぎる、という意味にもなります。前置詞としての機能も持ちます。
英会話の中では時間を表現する際に5 past 6なんて言い方をしますが、これは過ぎる、という意味を持たせ、6:05を意味していますね。
In the past
過去に、というお決まりまりの表現としておさえておきたいですね。時間を表現する際に英語ではinを使うシーンは結構ありますね。in the morningもinを使っていますし、過去ではなく未来を表現する際にもin the futureという形で表現することができますね。
not an order
orderではない、という事ですが、この英単語という意味ではなく、英会話の中でも同じ様な使われ方をするところを意識してもらいたいですね。I said black, not white(黒と言ったのよ。白じゃないわ)なんて表現は普通に会話の中では使われますが、慎重な方はこんな言い方していいの?と思われると思います。
英会話はあくまで会話です。日本語でもそうですが、口語では色々な表現がくだけていきますよね。書けばくだけなくても。
民間人の負傷者だけは絶対に出してもらいたくないですね。
本日は以上です。
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