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Real English

ピーターと小人の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Peterは村の人達にとても優しい人間でしたが、靴職人として、生計をたてるだけの稼ぎがありませんでした。

ある寒い雪の日、ピーターは最後の1足をつくる革を丁寧にカットし、部屋を後にしました。翌朝仕事場に戻ったピーターは美しい完成された靴をそこでみつけました。驚いたピーター夫妻ですが、それをショーウインドウに置いたところ、Sniggins氏の好みにピッタリ合い、見事に売ることができました。そのお金でピーターは次の革を買いにいき、また革を丁寧にカットして、朝を迎えると、なんと再び美しい靴ができていました。

それからいうものこの不思議な現象はしばらく続き、ついにピーターは街きっての有名な靴職人として知られるようになりました。

ある日ピーターの妻は誰が彼らを助けてくれているのか不思議に思い、ピーターと一緒に夜中にこっそりと部屋の中を覗き込むことにしました。そこで彼らがみたものは小さな小人が必死に靴を作っている姿でした。ピーターと彼の妻は寒い中仕事をしている彼らに靴と暖かい衣服をつくり、クリスマスの夜中に机の上においておきました。小人達はそれをつけ、とても喜びました。

それから彼らが戻ってくることはありませんでしたが、ピーターは頑張って靴をつくり、とても幸せに暮らす事ができました。

~要約終わり~

 

kind to everyone in the village

村のみんなに優しいという英語の表現ですね。kind to ~で~に対して優しいという英会話で定番の表現です。He is always kind to me(彼は私にいつも優しくしてくれる)

 

he could never earn(0:36)

neverは副詞の働きで、全く~しない、できない、という強い否定の意味をあらわし、日常英会話、ビジネス英会話で頻出表現です。以前にも王様の秘密熟年カップルの記事で触れています。earnは稼ぐ、という意味ですね。

 

cold and snowy day(0:45)

snowyは形容詞ですね。多くの方がsnowはご存知だと思います。snowは雪という名詞の働きと、雪が降るという動詞の働きもします。同じようにrainが雨が降るという動詞で使われ、rainyがsnowyのような形容詞ですね。It rains a lot. It’s a rainy todayですね。天気の話は万国共通の、話題を作る1つのネタですね。英会話でもしっかり表現できるようにしたいです。

 

one last pair of shoes(0:53)

shoesやjeans、glassesなどは、2つで1つというものですので、a shoesという形ではなく、pair ofを使います。shoesもjeansもglassesも日常英会話にたくさん出てきますね。


and Peter was ready to start work(1:12)

ready to 動詞の原形という形は英会話で超基礎フレーズです。~の準備が整った、~できる状態だ、という意味です。


he fell asleep(2:18)

fall asleepで寝るという意味なんですね。寝るという英語の表現にはsleepはgo to bed、昼寝でtake a nap、その他にもうたたねで、doze offなんて表現もあります。それぞれ微妙にニュアンスは異なりますが、英会話ではどれも必須表現です。

 

went on for some time(3:00)

go onは続く、進行する、という意味です。life goes onなんて英語でいいますが、これは直訳すると人生は続く、日本語っぽくすると人生は長い、人生山あり谷ありというニュアンスですかね。

 

became well-known(3:04)

well-knownはよく知られた、有名なという意味ですね。基礎英会話表現の一つです。

 

こんな話が本当にあればいいですね~!

 

本日は以上です。

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