こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
火星移住の驚きの記事のようですね。
one-way ticket
飛行機の航空券などをよく買われる方にはお馴染みですが、片道切符を意味するこのone-way。それに対して往復を指すのがround ticketですね。という事で、Marsは火星という事で分かっていれば、このタイトルをみて、火星への片道切符?どういう事?となりますよね。とてもキャッチーなタイトルですね。
applied to be
be動詞という言葉は知っていても、実際に英会話の中でbeのままで出てくる、又は使うイメージがわかないという方いらっしゃると思います。beはam/are/isの原型という事をまず基本ルールとしておさえておけば、原型にならなければいけないシーンで出てくるという事が想像できますよね。
英文法で動詞が原型にならなければいけない形。。。と考えた時にto+動詞の原型の不定詞、さらに助動詞の後に続く動詞の原型などがまずは出てくるとおもいます。
今回はその不定その形をとっていいますね。
この英単語はtravelと混同して使ってしまう方が英会話初級の方の中には多いですね。tripは基本的には名詞の形で使われるのが一般的で、go for a tripなど熟語としても頻繁に紹介されます。
それに対し、travelは動詞で使われる事が英会話の中では多いですね。ただtravel agencyなどのように動詞以外の形で使われる事も頻繁にあるため、そのあたりは注意ですね。
send
送るを意味するこの英単語。人を送るという言い方でもこの動詞が使えるんですね。送り込む、派遣する、みたいなニュアンスではoverとあわせてsend overなんていう言い方もされます。インドの給食制度の記事、ハイチからバハマの記事、ホームレスを救った飼い犬の記事、本当の愛の記事でも書いています。
have questioned
ここではquestionにedがついていることから、動詞としての機能があることに気付きます。日本語的な発想ではquestionは常に質問を意味する名詞の感覚が強いと思いますが、実はこんな使い方もあるんですね。ちなみにquestionにはerをつけて質問者を意味するquestionerなんて言い方もあります。
放映権を意味するこの表現。rightという英単語は権利そのものを指す言葉で人権を意味するhuman rightなどもこのrightを使います。
英語らしい表現ですね。No~という主語で肯定文を作る事により否定の意味を表します。No oneやNothingなど色々な表現が使われ、今回のようにNone of~というのもこの1つですね。時に強い否定を意味するものとして使われます。
実現すればまた人類の歴史が大きく変化しますね。
本日は以上です。
「火星移住プロジェクトの記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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