こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインでの記事のようですね。
このstuffは日本語で言うスタッフさんのスタッフではなく、詰められている、という意味の表現になります。またこのstuffは名詞の形でも英会話の中では頻繁に使われ、a lot of stuffのように抽象的な物事を指したり、その前に修飾語を置き、~のもの、道具、などを指します。
アメリカ化への懸念の記事でも書いています。
frozen
冷凍の、と意味の形容詞としてここでは機能しています。動詞はfreeze-froze-frozenと変化し、ここでは分詞化させた形容詞的機能で使われています。他にもfreezingという現在分詞化させた形で凍えるような寒い日なんかを形容したりもします。It’s freezing todayなんて言います。
インド巨大企業の挑戦の記事でも書いています。
traffickers
密売人を指すこの英単語、日常英会話の中で使う事は稀だと思いますが、ニュース記事などをよく読む方は覚えておきたいですね。交通を意味するtrafficにkerがくっつきます。ペルーの遺産の記事でも書いています。
fishy
あやしげな、疑わしいみたいなニュアンスをさすこの言葉。なかなか日常会話ですぐに使えない英単語だと思います。色々な例文をみるなかで使える感覚をみにつけたいです。ワニの知恵の記事でも書いています。
was going on
be going onは何かが今進行している、という状態を表現する英会話定番の表現ですね。お決まりの表現What’s going on?(何が起こってるんだ?)や、進行形にしないでlife goes onのように何かが前にすすむ、という表現などは定番の形として知っておきたいですね。
proveは証明するという意味の英単語です。rightは正しい、正解を意味するので正しいことが証明された、というニュアンスになりますね。proveは日常英会話の中でもちょこちょこ使われるシーンはあり、prove your skillみたいな形で実力を証明する、みたいな表現は定番です。
ビジネスでも、プライベートでも、このようなシーンはありますよね。タイタニックのバイオリンの記事、ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
worth
~の価値がある、という意味のこの英単語。使い方の定番はworthの後ろに前置詞も何もおかずその評価額や対象物を入れる形で、It’s worth $1,000とかIt’s worth going(行く価値)のように使います。
ハイチの新しい発見の記事、アメリカ人の海外思考の記事、アイルランドのミュージアムの記事、ダイアモンド強盗の記事、アフリカ大陸の長者番付の記事、コブラ密輸の記事、スコッチボトルの記事でも何度も書いています。
in his 60s
~十代という表現はこのような形にできるんですね。in one’s ~s。文章とくっつけて会話の中で使えるイメージを持ちたいです。I lived in France in my 30sのような感じです。
layers
レイヤーは階層、層を意味し、日本語でも色々な形で使われていますよね。
今での言うのかは知りませんが、美容師の人が前にレイヤーを入れる、みたいな言い方をしていましたし、IT業界でも使われているのを聞きます。デザイナー御用達のイラレなどでも機能の中にレイヤーなどの文字がみられるのでご存知の方も多いと思います。
panicked
パニックは動詞なんですね。なのでI was panicではなく、I panickedになるんです。日本語では動詞的な感覚は全くないですよね。日常英会話表現とまでは言わないまでも、基礎英単語なのでしっかりとおさえておきたいです。
フィリピンの地震の記事、ヘビに助けられた王子の記事、ニューヨークの記事、アルゼンチンの記事でも書いています。
本日は以上です。
「スペインでの密輸捜査の記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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