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バングラ事故での生存者の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はscotsman.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→scotsman.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バングラでのビル崩壊についての記事のようですね。

 


eight-storey

8階だて、という意味ですね。storeyはイギリス英語のスペルでアメリカ英語ではeight-storyです。各フロアごとを表現する時はfirst floor,second floorなんて言い方をしますが、~階建て、はこの表現です。

 

clothing

服飾の、という意味ですね。このingは進行形にしているわけでないんですね。clothのみだとクロス(布)になってしまい、服にはできませんので、服はclothes。さらに注意が必要なのはthは濁音で発音します。英会話学習者の方は発音が聞ける環境、辞書などでチェックしましょう。

 

days after

この表現ですが、英会話学習者の方が意外とひっかかる表現です。~の~日後(前)という表現。日でなくても時間や月でもいいですが。after,beforeが前置詞の場合、つまり後ろに名詞(句)がくる場合はシンプルでまだなんとか問題ないと思います。2 days before the game(試合の2日前)。

ただ、after,beforeが接続詞として機能した場合、つまり後ろにS+Vが来るときの形にはなかなか慣れないものです。2 hours  before I start work(仕事をはじめる2時間前)。

collapsed

難しい英単語ですが、崩壊、暴落、という意味の英単語です。名詞としても動詞としても頻繁に使われる英単語です。DVD&ゲーム業界の現実の記事でも取り上げています。

 

in hospital

hospitalやschool、churchなどは一般的な文章として作る場合には冠詞を省く事ができます。go to school、go to churchなど。ただ特定されたものにはthe school、the hospitalなどtheをつけるというのは一般のルール通りの認識です。

suffering

sufferはアクシデントや色々な苦しい環境を紹介する場面では頻繁にみられます。英熟語集の定番の形にsuffer from AでAに苦しむ、もがく、というものがありますね。ドイツでの外科医への訴訟の記事オーストラリア作家との別れの記事ネパールの記事でも取り上げています。


industrial

産業(industry)の形容詞の形です。ビジネス英会話を習っていらっしゃる方であればしばしば見られる英単語かもしれませんね。

 

She was OK

とても一般的な表現ですが、日常的な英会話の中ではほぼ毎日1度は聞かれるであろうこの表現。Are you ok?という言い方で困った人やとまどった人、悩んでいそうな人に声をかける定番の形としても使われますし、その返答としてのI’m okもとてもナチュラルな表現です。

 

1人でも多くの方が助かってほしいと願うばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

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