こんばんは!
本日はALJAZEERAからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベネズエラの銃規制についての記事のようですね。
gun cotrol
銃規制を意味するこの表現はアメリカなどの銃社会では常に話題になる言葉ですね。銃保持を求める条例の記事、ワシントンの銃規制を求めるデモの記事でも書いています。
sentences
英会話を学んでいる方々にとっては文章、という意味で覚えていらっしゃる方がほとんどだと思います。complete sentenceで文章をつくりましょうね、というようなことを先生に言われている生徒様も多いと思います。しかし、ここでは判決(文)を意味する言葉として使われています。
モスクワの早期釈放の記事でも取り上げています。世界では少ないdealth sentence(死刑宣告)なんて言葉や、刑自体を意味するdeath penalty(死刑)なんて言い方もあります。
convicted of
convict of~で~で有罪になる、という意味の英熟語になります。なかなか普段日常英会話の中で使う事はないかもしれませんが、上記の判決文や今回の有罪、さらに訴訟(sue)、裁判所(court)、判事、裁判官(judge)など、司法に関わる基本的な英単語は抑えておきたいですね。
タイの違法ペットショップの記事、サイの角の密輸の記事、ネパールの記事でも取り上げています。
このaddressは普段の日常生活でイメージされる住所を意味するものと、スピーチや演説を意味する名詞としても意味もあり、まだaddressする、という感じで動詞としても働きます。基本的にフォーマルな表現で、日常会話の中で頻繁に使われる表現ではありませんね。
制限する、という意味のこの英単語。色々な法規制や規制緩和などの記事は世界各国で日常的にみられますよね。名詞のrestrictionとあわせておぼえておきたいです。家の交渉の記事、ロシアの禁煙記事、キューバの渡航制限の記事でも取り上げています。
ends
エンドは日本語的な感覚では名詞的なイメージが強いと思います。エンディングなんて言い方をするかもしれませんが、英語では動詞としても機能するんですね。終わる、終わらせる、という意味です。
日常英会話の中で頻繁に使われる形としてはend up~という表現で最終的に~になる、という表現です。そのまま名詞や目的語をすぐ後ろにおいて、たとえば組み立て式のおもちゃの部品などをみせながら最終的にはこんな形になるんだよ、なんて言い方をするとすれば、完成品をみせながらend up like thisなんていっちゃってもいいですね。
また、定番の英熟語ではend up ~ingという形が英熟語帳などでは紹介されていますね。end up getting married(最終的には結婚する)みたいな感じですかね。
exceptions
例外ですね。意外と知っていれば日常英会話でもポイントになる英単語だと思います。except for~を除いてなんて言い方の熟語でも紹介されますね。また、例外ではないのですが、似たような表現で、~の場合を除いてはね、みたいな言い方としてunless~みたいな言い方も実際の英会話の中では頻繁に聞かれます。
「明日のパーティーには絶対に行かない!unlessキミがくる場合。」みたいな語順で話すんですね。神の子の記事でも書いています。
これでベネズエラが世界一危険な国と言われなくなる事を祈るばかりですね。
本日は以上です。
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