こんばんは!
本日はindependent.ieからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
おもしろい世界記録についての記事のようですね。
for more than
~以上の間、という意味のこの表現。英会話の中でも使えるととても便利な言い回しです。この比較級のmore thanはまた主語の前につけて、~以上の~が、~という文章構成にもできます。いづれも英会話に頻繁に使えそうな便利な表現ですよね。
the world record
もう日本語化しているこの表現、世界記録。まず響きかかっこいいです。
ride
rideは日本語の感覚では動詞の意味が強いと思いますが、英語では名詞として使われる事も頻繁にあります。日常英会話の中では人を送ったり、送ってもらったりするときに、Do you need a ride?みたいな言い方が聞かれたりしますね。
birthplace
生誕地、という意味ですね。これはみればそのままですが、会話の中で一発で出てこない英単語の1つだと思います笑。シンプルなだけに覚えておきたいですね。
amusement
日本語化しているアミューズメントですが、そもそもamuseという動詞があり、これが~を魅了する、という意味なんですね。その名詞の形がamusementと考えると日本語的なアミューズメントの感覚から少し抜けるかもしれませんね。
spent
時間の経過を表現する動詞としてはspend、takeが最も一般的です。そして今回はspend。それぞれ使い方は微妙に異なり、spendは日本語でいう「費やす」ですね。ですのでお金を「費やす」にも使う事ができ、spend 時間(お金) on~という定番の形が一般的です。
overwhelmは圧倒的なとかいっぱいになる、というニュアンスでコンテンツによりネガティブにもなればポジティブにもなります。仕事でいっぱいいっぱいになっている、なんて言い方でI’m pretty overwhelmed with workなんて言い方もできますが、これはネガティブな使い方ですよね。
英会話の中でoverwhelmは意外と頻繁にでてくるものなのでしっかり覚えておきたいですね。プリンセスの記事でも取り上げています。
videogames
PSなどテレビゲームの総称として使われる言葉ですね。ビデオというと少し日本語的には古いイメージもあるかもしれませんね。日本ではそもそも総称はテレビゲームでいいんですかね?笑。ゲーム機?という事で、ネットでみてみると、家庭用ゲームなどとありますが、ゲーマー達はそんな言い方しなさそうですね。。
stay awake
awakeはwakeとスペルが似ていますが、意味は近くとも文法的な機能が変わるんですね。awakeは形容詞で、動詞のwakeのような形では使えません。起きるという動きを伝えたいときはwakeで、起きている「状態」を意味するときにawakeが使われるんですね。
青い枝の記事でも書いています。英会話学習者ならこの違いはおさえておきたいです。
おもしろい記事ですね笑。
本日は以上です。
「アメリカの世界記録の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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