こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=F0WZmrhHGKg&feature=relmfu
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
この場所はとてもきれいな場所だけで、僕達以外誰もいないね。
そうね。友達がいないのは寂しいわ。
でもお昼時には色々な人に会えるよね。それに、心配しなくても数日後にはたくさんの家族がくるよ。
-ある日、彼らがえさを探しに出て帰ったとき、彼らの卵がなくなっている事に気付きました。メスのカラスは悲しみ、オスは卵を探しにいきました。
~要約終わり~
peaceful(0:09)
平和、安らぎを意味するpeaceの形容詞の形ですね。英会話では品詞の使い分けはとても大切ですね。
did you notice one strange thing?(0:14)
noticeは気付く、ですね。基礎英単語です。そしてone strange thing。thingは事、物を指し、物理的にも概念的にも使われる英会話定番の単語です。strangeな事、という意味ですね。彼はいい事をしたね、という時にHe did a good jobというかもしれませんが、He did a good thingでもいいわけですね。
I feel lonely without friends(0:25)
lonelyは孤独で寂しいという意味ですね。aloneも1人ぼっちという意味で使われますが、aloneに寂しい感情は基本的に含まれていません。I was aloneというと、1人だったよ、というだけであくまで1人だったという状況だけを伝えています。lonelyは寂しいんですね。英会話基礎単語ですね。
duringは~の間という意味でしたね。前置詞duringに対して、接続詞whileとの対比をイギリス王位の記事や、仙台空港の記事やモリの物語で何度も取り上げています。
more families will come here(0:39)
頭に比較級のmore?どこかにthanはくるの?そんな疑問がでる文章ですよね。英会話ではとてもナチュラルな表現で、もっとたくさんの家族がくるよ、という意味になっており、「もっと」という意味になっているんですね。Eat more.もっと食べな!なんていうのも同じで、会話の中で必ずしもthanを伴うわけではないんですね。
They both went out(0:47)
彼ら2匹とも、という言い方でthey bothといっていますね。同じ様に英会話ではYou all(あなたたちみんな)みたいな言い方もします。アメリカ南部ではこれを略して、y’allなんて言い方をします。他にはYou twoなんて言い方もしますね。You two did well(きみたちよくやったね)。おもしろい主語ですね。
her eggs were missing(1:28)
~がない、なくなっている、という表現でbe missingという表現を使います。missingは以前の記事でも取り上げています。
What happened to my eggs(1:38)
私の卵に何が起きたの?という意味で卵がどうしちゃったの!という感じの意味になるんですね。以前の記事でも一度触れています。
話が途中できれているので、ちょっと変な感じですが笑。英語の勉強には問題ないですね!
本日は以上です。
「悲しいカラスの動画から英語を学ぶ」への4件のフィードバック
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