こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
あるところに1匹のアリが川の土手にいました。アリはそこでうっかり足を滑らせてしまい、川に落ちてしまいました。危うく死にそうだったところを、それを見かけたハトが木の上から木の葉を川に落とし、アリはその木の葉に乗り命を取り留めました。アリはハトにお礼を言い、それから2人はとても仲のよい友達になりました。
ある日、ハンターがハトを狙っているところをアリはみつけました。アリは、ハトを助けなければと思い、ハンターの足に噛み付きました。それに驚いたハンターの声にハトは気付き、うまく木の枝から逃げ去ることができました。そしてアリもすぐに気の陰にかくれました。
よいことはまわりまわって自分のところにかえってくるものです。
~要約終わり~
on the banks(0:08)
bankは銀行以外に川の土手という意味もあるんですね~。なるほど英単語の1つですね笑。
slipはスリップするという動詞ですね。日本語では車などの場合に使いますが、英語の場合は人の場合でもすべるという最も一般的な英単語です。形容詞のslipperyも英会話には使えます。This road is slippery(この道は滑りやすい)なんかは定番の表現です。
struggleはもがくという意味で、過去にもnewsweekの記事で出てきています。人生山あり谷あり、人生に、夢に人はもがきますよね。英会話学習者なら覚えておきたい英単語の1つです。
I am dying(0:27)
これは進行形で死んでいるという進行形ではなく、死にそうだ、というニュアンスです。
Days passed(1:28)
時は経ち、というニュアンスですかね。日常会話でこのような表現はあまり言わないですよね。何かしらストーリーや、過去の話を語っているときなどに使う英語表現ですね。
The hunter was aiming his arrow at the dove(2:17)
aimは狙うという単語で、aim atで~を狙うという英会話基礎表現です。狩りとだけでなく、aim at having a good relationship with A(Aとの良好な関係を築く事が狙いだ)みたいな使い方もできます。
stupid ant(2:36)
stupidはおろかな、という意味ですね。人にいうとかなりキツイ言い方になりますね。He is stupid(あいつバカなやつだね、おろかなやつだね)。日常英会話では実際には友達同士などでは冗談で言い合う事はあるかもしれませんね。
「アリとハトの動画から英語を学ぶ」への7件のフィードバック
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