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ガチョウの知恵の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=9u1ifY3RGXQ&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

あるところに大きいバニヤンの木がありました。そこは多くの動物達の住処になっており、たくさんのガチョウもそこに住んでいました。ある日、オスのガチョウが つる草が下から伸びていることに気付きました。彼はそれが木の幹をつたって這い上がり、人間がそれを使って彼らの住処を襲うことを予兆しました。

他のガチョウはこのガチョウの言うことに耳をむけませんでしたが、ある日その木をみつけたハンターがわなをしかけ、ガチョウ達はその罠にはまってしまいました。

最初にこれを予期していたガチョウは捕らえられず、彼らに死んだふりをして逃げ切るアイデアを伝えました。彼の考えは上手く的中し、ガチョウ達は彼に感謝し、また大空を飛び立つことができました。

~要約終わり~

 

 

a friendly tree(0:08)

このfriendlyはlyがついているので副詞のようにみえつつ、形容詞として働いていますね。ですのでHe is friendlyでもよいわけです。英会話の超基礎単語です。

spread out(0:09)

spreadは広がるという意味でした。outをつけることでより、広がっていくニュアンスを強めていますね。

 

branches(0:10)

枝ですね。leaves(葉)と合わせて覚えておきたい基礎英単語です。ビジネス英会話の方であれば支社、支店で覚えておきたいですね。青い枝の記事でも取り上げています。


allowing many creatures(0:14)

allowは~をする事を許す、という意味で、超基礎英単語です。他にも許すという表現はpermitやforgiveなんかも定番ですね。permitはよりフォーマルな、正式な許可をくだす、というもので今回のようなカジュアルな使い方ではなさそうですよね。そしてforgiveは許可というニュアンスではなく、罪、過ちを許す、というニュアンスでこれも使う場面が異なりますね。いづれも英会話の超基礎表現です。

a flock of(0:16)

鳥などの一群を表現するお決まりの表現ですね。犬などの一群を表現するpackをメキシコの記事で、人の集まりgroup ofを卵の記事で、そしてflockは森の動物の記事や、スペインの羊の記事でも取り上げています。

 

grow up(0:38)

子供が成長することをgrow upで習った記憶がある方多いと思いますが、植物にも使えるんですね。便利な表現です。

predicting bad things(0:43)

predictは予想する、という意味ですね。推測する、という意味でestmateなども使われますがこちらは見積という意味でも使われるように、数字のニュアンスが含まれる場合が多いですね。

またforecastなども予想で使われますが、こちらは天気予報で使われる定番の英単語ですね。predictよりもより科学的な根拠をもとに予想、予報するのがforecastです。

そしてguessは根拠がないとは言わないまでも、よりその人の感覚でものをいう時に言い、日常英会話では頻繁に用いられます。カジュアルな表現ですね。


pay attention(0:50)

~に注意を向ける、という意味ですね。英会話をはじめて英熟語に興味を持った方なら必ず一度はめにしているであろう、超基礎熟語ですね。

 

free themselves(1:44)

freeが動詞として使われています。自由な、自由の、という意味の形容詞で頻繁に使われるfreeですが、ここでは~を自由にする、というどうになっているんですね。動詞にもなるんだ、と知っているだけで英文解釈の柔軟性がつきますよね。

 

thoughtful(2:00)

思慮深い、気が利くという意味の英単語です。いい単語ですよね。

 

頭のいいガチョウですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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