こんばんは!
今日は電車の中にある英語学習素材、と題していきたいと思います。
内容は・・・・・そのままです笑。
みなさんは電車の中にたくさんの英語があり、それの意味や使い方を意識していますか?
例えば、
出入り口の上に路線図があり、その下に横長で、次は~、とか携帯電話での通話は~、などの文字が日本語と英語で並んで流れていきますよね。
あの中には、The next stop(station) is ~、という表現があります。英会話初心者の方であれば、駅をstopっていうんだ、という新しい発見になるのではないでしょうか。日常英会話表現ですよー。
また、Please refrain from talking on the phoneのような表現もあります。一見難しくみえますが、通話は控えてください、という表現で、義務教育でrefrain from ~で、~を控えると習った記憶のある方、いらっしゃると思います。あまり英会話の中でよく使うというものではないかもしれませんが、refrainは基礎英単語です。
そしてアナウンスも英語で言われますよね。
山手線ではThe next stop(station) is~の後に、The doors on the right side will open.となります。右側、左側という時に、on theをつけていますよね。この使い方も初級の方であればなんだこれ?と思われると思います。おもしろいな~という視点で向き合ってもらいたいです。
そしてその後に続くのが、Please change here for the ~ line.~線はお乗換です、よね。路線によってはchangeの変わりにtransferという単語を使っています。これはとても使い勝手のいい英会話表現ですよね。
そしてこんな長いのも。
There are priority seats reserved for elderly and handicapped passengers, expecting mothers and passengers accompanying small children.
(お年寄りやからだの不自由なお客様、妊娠中や乳幼児をお連れのお客様がいらっしゃいましたら、席をお譲りください。)
elderlyって言うんだな~とか、accompany?という疑問を持つこと、大切ですよ~~~!英会話における英単語は基礎体力です。
さ~、ここまで来れば、ホームで路線図片手に「う~ん・・・」と困っている外国人の方をみかければ、Can I help you?と声をかけられる自信が少しついたのではないでしょうか?
まあそこで、予想を大きく外して、「石原さんの国政復帰についてどう思う?」なんて奇跡の質問が英語できた時は、汗びっしょりになって気合で頑張ってください!!
また、お年寄りが近くにいるのにドヤ顔で優先席に座っている外国人の方に注意もできるかもしれませんね。
そこで予想を大きく外して、「What?? Shut ○○○○ up!!!」なんて怒鳴られたら・・・・ガチでケンカしてください。自己責任で笑。
でも実際はお年寄りに席を譲っている外国人の方を私は何度もみています。
教習所のマナービデオでも見ているような気持ちになりますが、とても気持ちのいい光景ですよね。特にポパイみたいに大きい自分も座らないと体がもたん!みないな外国人の方の場合。
そんな優しい外国人には駆け寄って、私の席にかわりに座ってください!なんて言ってあげたくなります。
日本人講師であっても日常生活の中にある英語にアンテナを張り、常に学習しています。
なお、日本人講師に英会話を習うメリットでは、日本人講師の特徴を沢山紹介していますので、是非ご覧ください。
本日は以上です。
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[…] いう意味ですね。ビジネス英会話であれば、部署移動という表現で使われるでしょうし、日常英会話では電車の乗り換えという意味で使えますよね。以前ブログで一度取り上げています。 […]
[…] accompanyは連れる、という意味で、以前電車の中のアナウンスの記事でも触れました。 […]