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英語の比較級と最上級

こんばんは!

 

もうお店のBGMもクリスマスモードになり、ますます冬突入ですね。

 

いきなりですが、英語の比較級、最上級って難しいですよね。

 

アデュールの生徒さんで発音はもうネイティブ?っていう位に力がついている高校生の生徒様がいらっしゃいます。

 

ナチュラルスピードでニュースや日常会話の英語を理解することができるかなりハイレベルな生徒さんです。

 

でもそんな生徒さんでも比較級、最上級を英語の会話の中で使う時に、間違ったり、すぐに出てこなかったりするという話がありました。

 

それはやっぱり英語の比較級、最上級を使う場合に、色々な視点での表現があるからだと思います。

 

さらにas~asを使った比較なども入れると一瞬どれを使えばいいんかわからなくなりますよね。私もそれを経験した事をとても強く覚えています。

 

例えば。

 

A is bigger than B. C is bigger than A

 

この状態を英語で表現するとA is the biggestといっちゃう方もいれば、ご丁寧にA is bigger than B, but not as big as Cなんて言う人もいるかもしれません。

 

さらにC is the smallestでもありますよね。

 

さらにそれが僅差であればA is a little bigger than Bなんていいかたもできますし、みためが約3倍程度の大きさなら人によってはC is about three times as big as Aなんて言うかもしれませんよね。

 

視点の違いでいくらでも英語の比較級、最上級は表現の幅を持たせられます。

 

a fewとfewに使い分けがあるように、物事の見方は人の視点によって当然かわりますよね。

 

グラスに残った半分の水を「半分も」と思うか、「半分しか」と思うかでできる文章はかわります。

 

比較級は意外と日常生活の中で使わないものです(当然個人差はあります)。

 

私が英語を習いはじめたときに、そこそこ話せるようになった時に感じましたが、意外と英語の比較級を使わないで生活しているなと。

 

逆に言うと比較級なしで生活できちゃうなと笑。

 

だから比較級、最上級を極めたい方は、積極的に使う事が大切ですね。

 

 

明日は月曜日です!!

 

新しい1週間の幕開けです~~~~~!!!!!!

 

本日は以上です。

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